相模原弓道部（場）の歴史
（温故知新） 2025-04　更新

 北里大学弓道部（場）の歴史（温故知新）

1 〇1969年（昭和44年12月）　山本一郎衛生学部教授を初代部長として創設

2 〇1970年（昭和45年）　初代師範小笠原流弓術鶴谷正一氏

3 　白金地区は、港区立檜町弓道場（港区六本木）で練習開始

4 　相模原地区は、相模原市弓道場（相模原市中央区）、大学林内のグランド（初代弓道場）等で練習開始。

5 　土曜日は、港区立檜町弓道場（港区六本木）(現六本木ヒルズ地下）で合同練習）

6 〇1971年（昭和46年）　「関東医歯薬系学生弓道連盟」（別称「関東医歯薬系」）を主体となり創立

7 〇1971年（昭和46年）　ＯＢＯＧより部旗、試合用道着、試合用カードの寄贈

8 〇1971年（昭和46年）　春季関の点東医歯薬系大会に女子部優勝

9 〇1971年（昭和46年）　秋、大学内に大学に野立て二代目弓道場（6人立ち）完成（鶴谷師範より射場用の敷石の寄贈）

10 〇1971年（昭和46年）　十和田地区、第一期生加入

11 〇1974年（昭和49年）　ＯＢＯＧの現役支援組織「檀会」発足

12 〇1974年（昭和49年）　２回生より卒業記念として野立て弓道場用発電機、倉庫の寄贈

13 〇1972年（昭和47年）　十和田弓道部創設

14 〇1973年（昭和48年）　三陸弓道部創設

15 〇1972年（昭和47年）　「愛好会」から「同好会」に昇格

16 〇1975年（昭和50年）　神奈川県学生弓道連盟に加盟

17 〇1979年（昭和54年）　三代目弓道場（現体育館裏）が完成

18 　（「完成記念・十周年祝賀会」を開催）

19 　（完成記念として檀会から試合用道着、試合用大学札、弓巻、弓たて、立ち位置札、巻藁台等、個人より安土幕、神棚、新しい部旗、道場看板などの寄贈）

20 〇２代目師範、菱沼武三氏

21 〇1980年（昭和５５年）　春合宿

22 〇1980年（昭和５５年）　「同好会」から「部」に昇格

23 　（「部昇格祝賀会」開催）

24 〇1986年（昭和６１年）　看護学部が設置され、同学部１期生入部

25 〇1989年（昭和６４年）　大学体育会優秀団体賞を受賞

26 〇1989年（平成元年）　「弓道部１５周年、壇会１０年記念会」9月を開催

27 〇1990年（平成２年）　檀会より安土幕、試合用胴着や弓巻等の寄贈

28 〇1990年（平成２年）　「創部２０周年記念」として、初代山本部長、菱沼師範、斎藤顧問、故臼井裕父兄、ＯＢＯＧ有志により弓道場入り口部を増設寄贈

29 〇山本一郎部長定年退職時にフローリング加工の寄贈

30 〇関幸雄部長就任

31 〇３代目師範、清水昭氏

32 〇2003年　関幸雄部長定年退職時に弓の寄贈

33 〇2003年　関部長感謝の会開催

34 〇2003年　太田久吉部長就任

35 　（「師範による弓道指導」が大学のクラブ支援活動の一つとして認可）

36 〇2006年　（平成18年）ＨＰ完成

37 〇2006年　（平成18年）3月、新弓道場（四代目）完成

38 　（記念式典挙行（中村体育会会長、元楢原管財部長（弓道部顧問）、前関弓道部部長、鹿島建設北里現場事務所関係者、他大学の弓道部列席（9月17日）開催）

39 　（太田部長から的幕、元関部長からは矢立、檀会から部旗と的幕、弓立などが寄贈）

40 　（太田部長より弓の補充）

41 〇2011年　（平成23年）４代目師範、志田美由紀氏

42 〇2012年　（平成24年）手作り（文字等は部員たちにより手縫い刺繍）の「的幕」を制作

43 〇2012年　（平成24年）12月、安全対策として防矢ネットの改修（神奈川県主管の第３１回全国高等学校弓道選抜大会の練習会場となる。）

44 〇2016年　（平成28年）檀会・ＯＢＯＧ有志より、キャスター式巻藁台（２台）と巻藁台防矢ネット（２基）の寄贈

45 〇2020年　（令和２年）小畑秀一部長就任

46 〇2023年　（令和５年）朽津由紀部長（当弓道部ＯＧ）就任